1973年千葉県生まれ 中学卒業までは野球、高校からはラグビーを始め、大学卒業後就職してからもチームに所属し、35歳になるまでの20シーズンを草ラグビープレイヤーとして過ごす。大学卒業後は、損害保険会社、チェーン店の店舗建設工事会社に勤務し、社会人経験のほとんどを営業として過ごした。大手コンビニチェーンやハンバーガーチェーンへの出向経験を活かし、「お客様の期待を知り、徹底的に期待に応える」スタイルで営業活動を展開、営業部長としてのマネジメントを経験した。 熱い思いが溢れすぎて時には暑苦しいと言われるような、典型的な文系のスーパーゼネラリストだったが、40歳の時に「これまでのようにコミュニケーション能力とバランス感覚だけでは生きていけない」と思い中小企業診断士の資格を取得。40年間千葉県以外に住んだことがなかったが転勤を機に家族とともに関西に移り住み、関西での多くの学びと出会いをきっかけに、19年間勤めた会社を退職し、2019年に独立。日本営業大学の中心メンバーとして設立に関わりながら、中小企業の組織づくりプロフェッショナルとして、社長の期待に応えまくっている。